こんなお店です
オーナーの清野さんが製作を手掛ける子ども服、古着をリメイクした服、他作家さん製作のアクセサリー、布雑貨などの委託販売、レディース、古着などの販売。
店名 | message one |
住所 | 五泉市吉沢2-3-42 |
https://www.instagram.com/messageone.1/ |

男性が着られるものも少しあるという噂。
店名に込めたメッセージ
「どんな服にも、手間と時間を掛けてそれを形にする作り手がいる」と清野さん。安くても高くても1着の服を作る大変さは同じで、そこには必ず作り手の思い、手が加わっているもの。「大事に着て欲しい」という一つのメッセージを店名に込めたのだそうです。
https://cocomo-mag.jp/spot/message-one/
それでリメイクもやってるんですね。つながりました。
皆さんは洋服とどう付き合っていますか?
長年の不景気も手伝ってファストファッションが席巻しているご時世です。
安く買って、すぐ捨てる。
こんな方も多いと思いますし、私自身もわりとそうでした。
最近は心境の変化があり、「本当に気に入ったものを大事に着ていきたい」と思っています。
農作業が多く、作業着以外の服を着て出かける機会がほぼ無いというのもあるのですが。
こんな状態だと、何着も持っていても寝かせるだけですし、着れるチャンスがきたら最高の服を着たいですね。
「妥協の服」を着ている暇は無い。明日死ぬかもしれないのに。
自分の「最高」に値段は関係なく、ファストでも最高に気に入ってガッチリ大事に着れば素晴らしい事だと思います。
何に関しても気になるのはやはり「使い捨て」。
人の時間と資源は限りあるもの。大事にしたいですね。
野菜も売っています
地元の有機栽培、自然栽培農家さんの野菜や卵が売られています。
なぜ洋服屋に野菜?と思うかもしれませんが、考えてみれば納得。
清野さんは人の時間や想い、資源を大事にする。自分の身体や周りのみんなの身体も大事にし、そこに真剣に取り組む農家さんも大事にしたい。そう考えれば何も不思議な事ではなかった。
そんなこんなで
このような方が五泉市で活動している、自分の畑も五泉市。
清野さんが、にしfarmの野菜を買いたいと言ってくれたのは会った初日。
これは組むしかないでしょ!ありがたくお受けしました。
私を応援してくれるmessage oneさんの事も応援したいという事で、トートバッグを買ってきました。
花柄けっこう好きなんです。(服も帽子も花柄多し)

現在、さやあかねというじゃがいもを販売中。
皮はほんのりピンク、果肉はやや粉質ですが男爵よりはしっとりしており煮崩れしにくい品種です。
よろしくお願いします!
今は五泉市のゲストハウス「五ろり」さんのインゲンやプチトマトもあるようですよ。
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